生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
可否同数は否決を意味することであり、また実質的に議案審査に加わっていない議長に最終的な判断を委ねることを極力避けるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。以上です。
可否同数は否決を意味することであり、また実質的に議案審査に加わっていない議長に最終的な判断を委ねることを極力避けるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。以上です。
質疑の後、討論において谷井委員より反対討論があり、起立による採決を行った結果、可否同数となり、委員長裁決により本件は否決すべきであると決定いたしました。 なお、審査の内容につきましては、既にご配付いたしております総務常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
同条では同時に可否同数のときは議長の決するところによると、議長決裁を認めておりますけれども、議会として議長が採決に加わる状況を積極的につくるべきではないと考えております。 次に、議員提出議案第4号、生駒市議会委員会条例の一部を改正する条例の概要と提案理由についてご説明させていただきます。
ただいまの結果、賛成11人、反対11人となり、可否同数であります。したがって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本件に対し裁決いたします。 本件について、議長は否決と裁決します。よって、本件は否決されました。
6月3日に開かれました国都審におけます結果につきましては、委員の半数が棄権をされたということもありまして、これが奈良国際文化観光都市建設審議会条例第6条の規定では、出席した委員の過半数をもって決し、可否同数のときは会長の決するところによるとなっておりますことから、可決にも否決にも至らなかったという状況でございます。
提出されました修正案について、提出者から提案説明を受けた後、質疑、討論を行い、まず修正案について採決した結果、可否同数となり、委員長裁決により否決すべきものと決しました。 続いて、原案について採決した結果、可否同数となり、委員長裁決により可決すべきものと決しました。 以上が審査の結果であります。
提出されました修正案について、提出者から提案説明を受けた後、質疑、討論を行い、まず修正案について採決した結果、可否同数となり、委員長裁決により可決すべきものと決しました。 続いて、修正部分を除く原案について採決した結果、全員一致で可決すべきものと決しました。
その後、議案第55号について、継続審査を求める動議が委員から提出され、動議について採決したところ、可否同数であったため、委員長裁決をもって継続審査の決定を行いました。 残りの付託議案について、質疑終結の後、討論、採決を行いました。
そしたら採決をする場合、奇数で議長が中立ですので、採決して可否同数になれば、議長裁決が法律で認められておりますので、議長裁決がそこで発生するという形になります。
第三に、常任委員会の採決の際に、可否同数を避けるために、委員の定数を偶数にすべきであるという意見があります。これについては、可否同数のときは委員長の採決を行う制度があり、定数を偶数にする必要はありません。奇数であっても、欠員や欠席者があった場合は、奇数が偶数になります。また、委員定数を奇数にして、委員長の採決権を明確に保持させるべきであるという意見もありました。
まず初めに、議案第36号、広陵町介護保険条例の一部を改正することについては、質疑はありませんでしたが、反対者がありましたので、採決の結果、可否同数となり、委員長採決により否決すべきものと決しました。
その他、各委員からの質疑があり、答弁を受けましたが、反対者がありましたので、採決の結果、可否同数となり、委員長裁決により否決すべきものと決しました。
〔起立する者あり〕 ○議長(丸山和豪) 賛成者7名、反対者7名であり、可否同数であります。よって、地方自治法第116条の規定により、議長において本案に対する可否を裁決いたします。本案については、議長は可決と裁決いたします。--------------------------------------- ○議長(丸山和豪) 議事進行上、しばらく休憩いたします。
次に、採決に入り、挙手採決の結果、可否同数となり、委員長採決により原案承認と決しました。 続いて、議案第37号 大和郡山市立ふれあいセンター設置条例の一部改正について及び議案第41号 大和郡山市立小泉町出屋敷コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを一括議題とし、それぞれ理事者より説明を受け、審査に入りました。
その結果、三橋委員から提出された議案第192号に対する修正案は起立少数により否決すべきものと決定し、植村委員外1名の委員から提出された議案第192号に対する修正案は起立少数により否決すべきものと決定し、議案第192号原案は可否同数のため委員長裁決をもって原案どおり可決すべきものと決定し、議案第103号は可否同数のため委員長裁決をもって原案どおり可決すべきものと決定し、議案第102号及び第195号はいずれも